2019/10/23
ラグビー日本代表から学ぶ「和の精神」

おっは~!
しんごだよ♪
古すぎて、
思い出すのに、
時間かかったわっ!!
3連休も終わりましたね。
台風も来ましたね。
まー、こんなことを書くと、
炎上するかもですが、
自然災害が起こると、
「被害を受けた」という
言い方をする。
でも、人間が地球を壊すときは、
「伐採」とか「採掘」とか言う。
地球から見たら、
被害なのにね。
どこまでも人間目線。
そろそろやめたい。
人間目線。
さてさて、
ラグビーワールドカップが
モリにモリってますね♪
奇跡の勝利の連続!
そして、次回は、
因縁の南アフリカ戦!
4年前、世界に衝撃を与えた、
あの勝利。
たぶんね、
ラグビー詳しくない人が、
ほとんどだと思うから、
4年前の勝利ってね、
本当に本当に凄くって、
日本が南アフリカに勝つ確率は、
「サッカーのワールドカップで、
日本が2大会連続優勝する」くらいの
奇跡だったんです。
でも、
今大会を見ていると、
日本強いな~って、
あれは本当に実力なんだな~って思った。
で、
その強い日本を作ったのが、エディ・ジョーンズ。
世界的な名指導者中の、名指導者。
彼の指導は、本当に素晴らしい。
導く人によって、
こんなにも変わるのか。と
今回の結果を見ても、
心底思う。
そんな、エディ・ジョーンズが大事にしているもの。
それは、スピリット。
彼は言う、
「戦術は大事で、戦術のおかげで勝つこともあるが、
それは稀だ。」
つまり、
勝つか負けるかは、
「やり方」ではないってこと。
じゃあ何?
心だ。
ハートだ。
スピリットだ。
それに関しては、
日本人が負けるはずがない。
元々、サムライソウルの国なのだから。
覚悟に関しては、世界一に国なのだから。
その覚悟を引っ張り出してきたのが、
エディ・ジョーンズ。
ラグビー日本代表は、
外国人がたくさんいるし、
監督も外人なのだけど、
どのスポーツよりも、
日本人らしい振る舞い。
戦い方をしているように見える。
ラグビー日本代表を見ていて、
思うのは、「和の精神」だ。
「おれではなく、チームのために。」
そんな思いが渦巻いている。
残念なことに、
何かをするときは、
多くの人が「やり方」を学ぶ。
エディ・ジョーンズも言っているが、
「やり方は大事だけど、
それで上手くいく人は稀なのだ。」
それよりも、
「心がどこに向いているのか。」
「在り方はどうなのか。」
そっちの方が全然大事。
やり方っていうのは、
時代によってドンドン変わっていく。
けどね、
心の使い方、
在り方ってのは、
「一生使えるんだよね。」
こっちを学んだ方が
賢いのにね。
もしね、
何か目標を達成したいとか、
成功したいとか、
目指すものがあるとか、
なりたい自分があるのであれば、
「自分の最大の可能性を
追い求めない理由なんてないはずだ!」
そこに生きるという意味がある。
やり方ではない、
在り方。
心。
ハート。
スピリット。
人生を幸せにしてくれるのは、
そっちの方です。
特に、僕たちには、
「和の精神」が大事。
その精神が、世界をリードする。
オマケに地球も救う。
絶対にそうなる。
ラグビー日本代表から、
「和の精神」を思い出そう!!
10月20日 南アフリカ戦
↓これを見て、心を震わせながら、
応援しよ~~♪
↓世界が驚愕しているラグビー日本代表、その原点
では、またメールします。
ありがとうございました。
池田たかゆき